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4回目はパピオンです

今回のワンちゃんプチ事典は『パピオン』です

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パピヨンの祖先はスペインを原産とする「スパニッシュ・ドワーフ・スパニエル」であると考えられ、16世紀にはヨーロッパの貴族階級で特別な扱いをうける犬種でした。
パピヨンはポンパドール婦人を「トリコ」にし、マリーアントワネットもパピヨンの崇拝者でした
当時のパピヨン人気は相当なもので、ヨーロッパ各国で非常に高価で取り引きされ、この犬種を各国の宮廷や貴族に売るだけで貿易商が成り立ったとさえ言われました

犬種名はフランス語の「蝶」の意で、先端に飾り毛のある直立した大きな耳が蝶が羽根を開いたように見える事に由来しています。
しかしパピヨンはもともと垂れ耳のスパニエルだったんですよ

19世紀末ごろに、スピッツチワワと交配させて改良し、現在の立ち耳を持つタイプが出現したことで「パピヨン(フランス語で蝶の意)」と呼ばれる様になり現在では、垂れ耳の個体はファレン(Phalène、フランス語で蛾の意)と呼ばれています

パピオン333

パピヨンの毛色は始めは有色(単色)であったが近年は白色が優勢になっており、有色の斑が小さくなる傾向があります。
パピヨンに限った事ではありませんが、有色(単色)の犬種は繁殖を重ねるごとに色素が退化していきます。
尾の先端や肢の先、口吻、胸の被毛から白色化が始まり、口吻から始まったブレーズが頭頂を通過してネックのホワイトを巻き込み、やがて全身を白色被毛が覆うようになります。
パピヨンは現在では「白地に有色の斑があるもの」と規定され、単色である事も全身ホワイトである事も失格とされていますが、ホワイトへの移行途上である事は明らかです。
意外ですがパピヨンのネズミ捕りの技術は猫に勝るとも言われているんですよ

次回もお楽しみに・・・

byクワバラ




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