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ワンちゃん プチ事典

5回目は「ゴールデンレトリバー」です
ゴールデンレトリバー2

ヨーロッパの多くの国では狩猟はスポーツとして現代に受け継がれていますが、少なくとも1800年代には食糧調達の手段でした。
効率的に獲物を得るためには猟に適した犬の育成が必須でした。リトリーブとは「回収」を意味し、リトリバー犬種は鳥猟に際し、撃ち落とした鳥を捜して持って来る目的で飼われました。
セッターポインターコッカースパニエルなど鳥猟犬の多くもむろん、リトリーブをするが、リトリバーと名付けられた犬種は、より巧みに(専門的に)リトリーブすると言う意味です。
持久力があり、水中での回収を得意とするリトリバー犬の作出が盛んとなり、鳥猟分野で用いられるようになって行くことになりました。

ゴールデンレトリバー3ゴールデンレトリバー


猟性能を重視したリトリバー犬種育成活動の延長上にまず、イエロー・リトリバーが固定され、さらに改良してゴールデン・リトリバーに発展して行ったとする説が有力です。
ゴールデン・リトリバーは、大きな野鳥を回収するための「あご」の構成が重要視され、犬種標準においてシザーズバイトと完全な歯列が要求されています。 
ゴールデン・リトリバーのあらゆる特性は、猟犬であること以上に家庭犬に適しており、世界に分布する同犬の用途はむしろ愛玩犬としてのものです。
むろん、我が国に移入された多くのゴールデン・リトリバーは家庭犬として飼育されており、猟に使われる例はほとんどありません。

ゴールデンレトリバー1

ゴールデン・リトリバーの従順温和な気質や優れた嗅覚は、盲導犬麻薬探査犬としても能力を発揮しています。

次回も違う犬種のワンちゃんを紹介しますのでお楽しみに・・・

byクワバラ  




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